スタッフインタビュー 常勤児童指導員Fさん

知識を増やしたいと思った

身内が発達障害と診断されたんですが、全くその知識は無かったんです。
知識を増やしたいと思っていた時に指導員という仕事を見つけました。
未経験者OKという募集だったので応募しました。

母体がしっかりしていると思った

新規で事業所がオープンする時に応募したんですが、オープニングスタッフという魅力もありましたが他に事業所もあったので全くの新規事業所よりもしっかりしているかなと思いました。

療育ってどんなこと?

発達障害に対してふわっとしたイメージしか無かったので、どんな子どもが利用しているんだろう、未経験の自分で対応ができるのか、療育ってどんなことをするんだろうという不安はありました。

子どもから信頼されると支援がうまくいく

人対人の仕事なので、不安はありながら関わっていくしかないと思っていました。
関わりの中で、失敗もしながら子どもと信頼関係を築いていくことができました。
研修を受けたり、先輩スタッフから関わり方を教えてもらいました。
先輩スタッフを見ていると、子どもがスタッフを信頼していると支援がうまくいくんだと感じました。子どもの話をしっかり聞いてあげることで信頼関係ができていくんだと感じました。

「できた!」と教えに来てくれる

子どもができなかったことができるようになったというのはもちろん嬉しいですが、本人ができるようになった自覚を持ち、自信を持ってくれるようになるのが嬉しいです。

障害福祉の会社にも色々ある

私は事情があって一度退職して、仕事をしていない時期もあったのですが、Zooに戻ってきました。
仕事に復帰する時に、出戻りはどうかなと思って他の会社に就職したのですが上手くいきませんでした。
障害福祉の会社にも色々なところがあって、Zooは働きやすい会社なんだなと思いました。

支援計画を立てられるように

将来のイメージがはっきりしているわけではないですが、子どもの支援計画を立てられるようになったら良いなと思って勉強しています。